町会ダイアリー
10年ぶりの町会バス旅行
10月31日、10年ぶりとなる町会のバス旅行が、穏やかな晴天のもと実施されました。
朝7時過ぎに溝口郵便局前に集合した40名を乗せ、バスは一路群馬県富岡市へ。
第一目的地は世界遺産・富岡製糸場。スタッフ女性の流れるようなガイドで製糸場内外を見学しました。
その後バスは関越自動車道に乗り、今年「真田丸」の舞台の一つとして盛り上がっている沼田へ。
関東で人気ナンバー1と言われ、テーマパーク並みの規模を持つ道の駅「田園プラザ川場」に到着。
地場野菜のマーケットなどで40分ほどの時間を楽しみました。
さらにバスは次の目的地「原田農園」へ。
ここのレストランで上州豚の陶板焼きなどによるランチをとり、そのまま隣のリンゴ園へ。
みんなで協力して「赤城」「陽光」といった品種のリンゴをもぎ取っては、ジューシーな味比べを楽しみ、もう満腹。
最後の目的地は<東洋のナイアガラ>とも称せられる「吹割の滝」。
バスを降り歩くこと10分ほど。
手の届きそうな滝と雄大な渓谷の圧倒的な迫力に、思い思いにカメラを向けていました。。
滝のマイナスイオンに癒され、バスを降りるたびに増えていったお土産と思い出を手元に、バスは帰路につきました。
バス内では婦人部の皆さんによるお菓子の詰め合わせとお茶、さらにはビールや酒なども用意され、帰路では映画も流されるなど飽きない道中をサポート。
これだけ楽しめた上に、最後にさらなるサプライズ!お土産として、原田農園のリンゴ2個と、長い行列で入れなかった田園プラザ川場「ミート工房」のソーセージとベーコンが、みんなに一つずつ配られました。
好天で渋滞もなく予定通りに進んだバス旅行。環八から新二子橋を渡るバス内では、山田副会長、長谷川会館長をはじめとする企画スタッフの労をねぎらい、高津小学校前についたバスを降りた皆さんは満足そうに解散・帰路についていました。