町会ダイアリー
公園清掃&秋の芋煮会実施!
10月1日(日)、高津図書館前・溝口緑地の公園清掃ボランティアを今月も行いました。
当日はすっきりと晴れ上がった秋空の下、朝8時に集合。
枯葉がたまった公園を熊手やホウキで掃いて、ビニール袋に集めます。
今日はマンションから親子の参加も。
4年生の男の子も大きな箒をうまくさばいていました。
清掃後は、今年2月に初めて行って好評だった芋煮会を開催。
星野会長と婦人部の皆さんが前日から準備した材料が入った二つの大鍋がコンロにかけられました。
さわやかな空気のなか、大きな里芋と牛肉の入った熱い芋煮は、身も心も温まります。
30名の参加者がお替りしても十分な量。
匂いに誘われて立ち寄られた通りがかりの人も楽しんでいかれました。
多摩川清掃活動に参加しました!
6月4日(日)、川崎市主催で第39回多摩川清掃活動が行なわれました。多摩区から川崎区まで「母なる川・多摩川をきれいにしよう」という共通の思いで取り組んでいる、ごみ拾いのボランティアです。参加者は約15000人とのこと。
多摩川への汚染水制限や自然環境への市民の関心の高まり、二子橋下のバーベーキュー会場整備などによって、多摩川でのごみ回収量は年々減少し、昨年度は最盛期の3分の1近い3,3トンになったとのことです。
第2町会の有志としては初参加。8時に12名が町会会館に集合し、美化部長の小林さんの先導で新二子橋下の多摩川河川敷の全体会場に。
「川崎市美化運動高津支部」ののぼり旗、川子連宮区連合会、各地域のボーイスカウトのプラカードに混じって二子第三町会・二子第四町会、末長町会、花の台町会など町会ののぼり旗が見えました。
9時に開会式のセレモニーが開始。福田川崎市長が、来場するのは「流域3会場で今年は高津・宮前会場」とのこと。危険防止や暑さ対策など諸注意のあと、軍手とビニール袋を持ち、下流に向かって土手や遊歩道を中心にゴミ拾い。
一般ごみ・ペット・ビンカンの3種類に分類しごみ集積場に集めました。
その後、町会会館に戻り「冷たいお茶」をいただき、無事解散しました。
新年恒例の新春懇談会
毎年1月に行われる新年恒例行事、新春懇談会が1月22日(日)に町会会館で行われました。
今年は30名の役員、理事、班長の皆さんの参加、にぎやかに行われました。
12:30、婦人部の皆さんによるトン汁をはじめとする豪華お料理が並び、星野会長の年頭あいさつの後、
高木副会長の発声で乾杯。
昨年に続き、今年も手打ち蕎麦体験が行われました。
打った「二八そば」はその場ですぐに茹でられて、ざるそばとして楽しみました。
各担当部長よりお知らせもありました。
・会長より活動報告・今後の予定のほか
・このほど高津第一民生委員児童委員協議会会長に就任した横山民生委員より、民生委員の活動について
・鈴木総務部長より、2月に行われる「大山街道フェスタ」について
・波根PC指導部長より、PC無料相談会について
その他、質疑応答があり、
2時間ほどの懇談のあと、今年一年の町会の発展を祈念した1本締めで散会となりました。
12月11日 避難所開設訓練&会館大掃除&more
12月11日(日)に年末恒例の「避難所開設訓練&会館大掃除」が行われました。
避難所開設訓練では、
万一の災害時の周辺地域の避難所となる第二町会会館において、
防災部長と高津消防団員により、今年導入した新しい防災用品として非常時用仮設トイレの使用方法の説明が行われました。
また婦人部により、非常時を想定してトン汁などの炊き出しの調理が行われました。
並行して、町会会館の一年間の垢落とし=大掃除が行われました。
大掃除後は、炊き出し訓練によるトン汁の試食を兼ねた年末懇談会。
役員の皆さんの一年間の労をねぎらい、親交を深めました。
この場で町会長より、町会役員でもある小林貞男さんの、「瑞宝単光章」を受章が披露されました。
ご自身により、賞状と勲章が披露された後、
町会からのお祝いとして「紅白ワイン」と「鯛」が贈られました。
10年ぶりの町会バス旅行
10月31日、10年ぶりとなる町会のバス旅行が、穏やかな晴天のもと実施されました。
朝7時過ぎに溝口郵便局前に集合した40名を乗せ、バスは一路群馬県富岡市へ。
第一目的地は世界遺産・富岡製糸場。スタッフ女性の流れるようなガイドで製糸場内外を見学しました。
その後バスは関越自動車道に乗り、今年「真田丸」の舞台の一つとして盛り上がっている沼田へ。
関東で人気ナンバー1と言われ、テーマパーク並みの規模を持つ道の駅「田園プラザ川場」に到着。
地場野菜のマーケットなどで40分ほどの時間を楽しみました。
さらにバスは次の目的地「原田農園」へ。
ここのレストランで上州豚の陶板焼きなどによるランチをとり、そのまま隣のリンゴ園へ。
みんなで協力して「赤城」「陽光」といった品種のリンゴをもぎ取っては、ジューシーな味比べを楽しみ、もう満腹。
最後の目的地は<東洋のナイアガラ>とも称せられる「吹割の滝」。
バスを降り歩くこと10分ほど。
手の届きそうな滝と雄大な渓谷の圧倒的な迫力に、思い思いにカメラを向けていました。。
滝のマイナスイオンに癒され、バスを降りるたびに増えていったお土産と思い出を手元に、バスは帰路につきました。
バス内では婦人部の皆さんによるお菓子の詰め合わせとお茶、さらにはビールや酒なども用意され、帰路では映画も流されるなど飽きない道中をサポート。
これだけ楽しめた上に、最後にさらなるサプライズ!お土産として、原田農園のリンゴ2個と、長い行列で入れなかった田園プラザ川場「ミート工房」のソーセージとベーコンが、みんなに一つずつ配られました。
好天で渋滞もなく予定通りに進んだバス旅行。環八から新二子橋を渡るバス内では、山田副会長、長谷川会館長をはじめとする企画スタッフの労をねぎらい、高津小学校前についたバスを降りた皆さんは満足そうに解散・帰路についていました。