町会ダイアリー
公園清掃&秋の芋煮会実施!
10月1日(日)、高津図書館前・溝口緑地の公園清掃ボランティアを今月も行いました。
当日はすっきりと晴れ上がった秋空の下、朝8時に集合。
枯葉がたまった公園を熊手やホウキで掃いて、ビニール袋に集めます。
今日はマンションから親子の参加も。
4年生の男の子も大きな箒をうまくさばいていました。
清掃後は、今年2月に初めて行って好評だった芋煮会を開催。
星野会長と婦人部の皆さんが前日から準備した材料が入った二つの大鍋がコンロにかけられました。
さわやかな空気のなか、大きな里芋と牛肉の入った熱い芋煮は、身も心も温まります。
30名の参加者がお替りしても十分な量。
匂いに誘われて立ち寄られた通りがかりの人も楽しんでいかれました。
高津こども祭り
7月29日(土)、毎年高津区民祭の前日に行われている
「高津子どもまつり」
が今年も高津小学校校庭で開催されました。
溝口第二町会エリアに位置する高津小学校は、川崎市随一の規模を誇る小学校。
「子どもまつり」は例年、地域の有志の方々の運営で行われています。
その代表者は、第二町会で防災部長を務める鈴木輝夫さん。
今年も東奔西走で開催にこぎつけました。
準備の様子。
ボランティアの方たちがテントを立てていきます。
開会の13時、今年も晴れ上がって暑い日となりました。
鈴木さんによる開会のあいさつでスタート!
今年も様々な出店がでました。
今年初参加のバルーンアート
毎年人気の猿回し
他にも出店がいっぱい
今年も起震車体験もできました。
レザー小物づくりは今年も大人気
パソコンやiPadを使ったプログラミング体験も。
午後3時半ごろ、だんだん雲行きが怪しくなり、
4時には土砂降りに。
豪雨災害警戒情報が出るほどの雨は、一向にやまず、事実上終了。
とうとうこのありさま。
校庭にたまっていく雨水は、最後にはくるぶしを超えて長靴を履いていても無駄になるほどに。
最後は散々な撤収となりましたが、前半は多くの子供たちが集まって、楽しんでもらえたことと思います。
また来年をお楽しみに!
多摩川清掃活動に参加しました!
6月4日(日)、川崎市主催で第39回多摩川清掃活動が行なわれました。多摩区から川崎区まで「母なる川・多摩川をきれいにしよう」という共通の思いで取り組んでいる、ごみ拾いのボランティアです。参加者は約15000人とのこと。
多摩川への汚染水制限や自然環境への市民の関心の高まり、二子橋下のバーベーキュー会場整備などによって、多摩川でのごみ回収量は年々減少し、昨年度は最盛期の3分の1近い3,3トンになったとのことです。
第2町会の有志としては初参加。8時に12名が町会会館に集合し、美化部長の小林さんの先導で新二子橋下の多摩川河川敷の全体会場に。
「川崎市美化運動高津支部」ののぼり旗、川子連宮区連合会、各地域のボーイスカウトのプラカードに混じって二子第三町会・二子第四町会、末長町会、花の台町会など町会ののぼり旗が見えました。
9時に開会式のセレモニーが開始。福田川崎市長が、来場するのは「流域3会場で今年は高津・宮前会場」とのこと。危険防止や暑さ対策など諸注意のあと、軍手とビニール袋を持ち、下流に向かって土手や遊歩道を中心にゴミ拾い。
一般ごみ・ペット・ビンカンの3種類に分類しごみ集積場に集めました。
その後、町会会館に戻り「冷たいお茶」をいただき、無事解散しました。
4町会合同防災訓練~初期消火は地域の力で!
5月28日(日)午前10時、高津小学校校庭で4町会合同防災訓練が、高津消防署・高津消防団のスタッフ8人の指導で行われた。 参加者は 第1町会から8人、第2町会16人(アールブランから初参加の4名も)、第3町会8人、南町会から9人の計41名。
開会式では、塩田南町会長が挨拶で、昨年4月、震度7の激震が連続して発生した熊本地震に触れ、科学的常識では測れない自然災害への備えが必要と述べられた。スタッフを代表して、 鈴木副分団長(第2町会防災・防火部長)は、「震災時に地域の消防車はすぐに来ません。道路事情などの問題や全体状況の判断で指示されるので地元優先にはならないからです。初期消火は地域の人が協力して行うのが原則です」と話された。
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訓練項目は、緊急時の「タンカの作り方」の2つの例の紹介と①ホースの接続訓練と②ポンプ操作。2班に分かれ、途中で交代する。
タンカの作り方は、
(A) 6本の取っ手をつけたシーツに被災者を寝かせ6人で運ぶ方法と
(B)毛布を2本のポールで挟み、真ん中に被災者を寝かせて4人で運ぶ2つの方法。
いざというとき、知っていると役に立つ、と思いました。
① ホースの接続訓練の最初の班は、第1町会と第2町会のグループ。道路に埋設されている
消火栓(1口または2口)とホースキッド(グランド脇の機材倉庫に保管)をホースで接続し、消火栓を開く。普段通っている道路の消火栓を見るのは初めての人やホースの連結初体験の人も。
②のポンプの運転と筒先訓練は、消火栓とポンプを接続し、ポンプを始動させて水圧を上げ、2人の筒先担当者に「放水開始」の合図をしてコックを開き、放水する訓練。ポンプの始動と運転、停止の操作と筒先など担当者との連携をとることがポイント。
参加者の声:
①災害時に火災が起きても消防車がすぐ来るとは限らないことが分かった。
②初期消火は自分たちでできるようにしておくことが必要だとわかった。
③道路にある消火栓を始めてみた。手順を覚えれば自分たちでも使えそうだ。
➃何回か繰り返し練習しないといざというときに使えないのでないか。
新年恒例の新春懇談会
毎年1月に行われる新年恒例行事、新春懇談会が1月22日(日)に町会会館で行われました。
今年は30名の役員、理事、班長の皆さんの参加、にぎやかに行われました。
12:30、婦人部の皆さんによるトン汁をはじめとする豪華お料理が並び、星野会長の年頭あいさつの後、
高木副会長の発声で乾杯。
昨年に続き、今年も手打ち蕎麦体験が行われました。
打った「二八そば」はその場ですぐに茹でられて、ざるそばとして楽しみました。
各担当部長よりお知らせもありました。
・会長より活動報告・今後の予定のほか
・このほど高津第一民生委員児童委員協議会会長に就任した横山民生委員より、民生委員の活動について
・鈴木総務部長より、2月に行われる「大山街道フェスタ」について
・波根PC指導部長より、PC無料相談会について
その他、質疑応答があり、
2時間ほどの懇談のあと、今年一年の町会の発展を祈念した1本締めで散会となりました。