町会ダイアリー
12月11日 避難所開設訓練&会館大掃除&more
12月11日(日)に年末恒例の「避難所開設訓練&会館大掃除」が行われました。
避難所開設訓練では、
万一の災害時の周辺地域の避難所となる第二町会会館において、
防災部長と高津消防団員により、今年導入した新しい防災用品として非常時用仮設トイレの使用方法の説明が行われました。
また婦人部により、非常時を想定してトン汁などの炊き出しの調理が行われました。
並行して、町会会館の一年間の垢落とし=大掃除が行われました。
大掃除後は、炊き出し訓練によるトン汁の試食を兼ねた年末懇談会。
役員の皆さんの一年間の労をねぎらい、親交を深めました。
この場で町会長より、町会役員でもある小林貞男さんの、「瑞宝単光章」を受章が披露されました。
ご自身により、賞状と勲章が披露された後、
町会からのお祝いとして「紅白ワイン」と「鯛」が贈られました。
10年ぶりの町会バス旅行
10月31日、10年ぶりとなる町会のバス旅行が、穏やかな晴天のもと実施されました。
朝7時過ぎに溝口郵便局前に集合した40名を乗せ、バスは一路群馬県富岡市へ。
第一目的地は世界遺産・富岡製糸場。スタッフ女性の流れるようなガイドで製糸場内外を見学しました。
その後バスは関越自動車道に乗り、今年「真田丸」の舞台の一つとして盛り上がっている沼田へ。
関東で人気ナンバー1と言われ、テーマパーク並みの規模を持つ道の駅「田園プラザ川場」に到着。
地場野菜のマーケットなどで40分ほどの時間を楽しみました。
さらにバスは次の目的地「原田農園」へ。
ここのレストランで上州豚の陶板焼きなどによるランチをとり、そのまま隣のリンゴ園へ。
みんなで協力して「赤城」「陽光」といった品種のリンゴをもぎ取っては、ジューシーな味比べを楽しみ、もう満腹。
最後の目的地は<東洋のナイアガラ>とも称せられる「吹割の滝」。
バスを降り歩くこと10分ほど。
手の届きそうな滝と雄大な渓谷の圧倒的な迫力に、思い思いにカメラを向けていました。。
滝のマイナスイオンに癒され、バスを降りるたびに増えていったお土産と思い出を手元に、バスは帰路につきました。
バス内では婦人部の皆さんによるお菓子の詰め合わせとお茶、さらにはビールや酒なども用意され、帰路では映画も流されるなど飽きない道中をサポート。
これだけ楽しめた上に、最後にさらなるサプライズ!お土産として、原田農園のリンゴ2個と、長い行列で入れなかった田園プラザ川場「ミート工房」のソーセージとベーコンが、みんなに一つずつ配られました。
好天で渋滞もなく予定通りに進んだバス旅行。環八から新二子橋を渡るバス内では、山田副会長、長谷川会館長をはじめとする企画スタッフの労をねぎらい、高津小学校前についたバスを降りた皆さんは満足そうに解散・帰路についていました。
9/18 ごみ問題懇談会を実施しました
9月18日(日)、町会会館にて「ごみ問題懇談会」を実施いたしました。
参加者は21名。
小池、横山、斉藤各廃棄物減量指導員による企画準備、進行により実現。
横山指導員の司会進行のもと趣旨説明があり、小池指導員のあいさつに続いて、
3つのテーブルに分かれた参加者の皆さんによる懇談が繰り広げられました。
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溝二の天然水について
かねてからお知らせしている通り溝口第二町会会館には手動ポンプ式の災害用井戸水があります。
いつ何時の災害時にも安心してお使いいただけるように町会では毎年11項目に及ぶ水質検査を行っております。
本年も8月26日に採取を行い飲料水の水質基準テストに適合しましたのでご報告させて頂きます。
災害時には、町会会員はもちろんそれ以外の方もご利用できます。
お水に困ったときは是非ご利用ください。
横断歩道設置要望の署名を提出しました
子どもの飛び出しによる事故の危険が懸念されている道路に横断歩道路面標示をしてもらうよう、その設置要望署名を募集し、皆様のご協力により643筆の署名が集まりました。
【設置要望箇所】:
溝口5丁目13及び二子1丁目16,17付近(トナミ運輸裏手、マンション「アールブラン二子多摩川レジデンス」前)
7月20日、星野会長がこれを携えて高津署を訪れ、直接手渡し提出しました。
署名は高津警察署長を経由して県公安委員長に提出されます。
署名へのご協力、ありがとうございました。